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彼女の方が喧嘩が強い!?喧嘩した時はどっちが折れる?
恋人同士、いつもニコニコほんわかムード…なのが理想かもしれませんが、常にそんな雰囲気を保つことって、まぁ無理ですよね?
恋人同士の喧嘩はどのようにして仲直りするのでしょうか?
また、自分が納得していなくても、彼氏、彼女の言うことを聞いた方が丸く収まると思って、納得していなくても折れることもあるかと思います。
とある調査で、男性と女性に「喧嘩の時、先に折れるのはどっち?」と調査した結果、約7割の男性が「自分が先に折れる」と回答しました。
これは、自分に非があるということではないようです。
- 自分が謝らないと、いつまでたっても冷戦状態が続くから。
- 自分が謝れば彼女の気が済んで喧嘩を終わらせることができるから。
- 納得はしていないけど、長引かせるとより面倒なことになるのは目に見えているから。
との意見が聞かれました。また、女性に聞くと、
- 相手に非がある時しか喧嘩をしないから、自分は悪くないし、絶対に謝らない。
- 自分は絶対に謝りたくないから。
- 彼氏に、悪いところを認めさせたい。
- ほとんどの喧嘩の原因は彼氏にあるから
などの意見が聞かれました。
彼女としては、喧嘩の火種は彼氏にあると思っているようです。
それをわかっていない彼氏は、面倒だから謝ることしかせずに、いつも同じことで喧嘩になるのでしょうか。
あなたの彼女はどうですか?気が強い彼女と喧嘩をすることについて
どうして彼女と喧嘩をしますか?あなたに非がありますか?
それとも彼女が気に入らないことに触れてしまって怒りをかっているのでしょうか?
いつも怒っている女性っています。それって気が強い女性なのでしょうか。こういった女性は、トラブルを招きがちです。
- 自分が正しい。
- 自分が言っていることは正論だ。
- 他の人の不正が許せない。
- 自分の意見が通らないのはおかしい。
- 他の人も自分の正義に合わせるべき。
上に当てはまる女性は、レストランのサービスに文句を言ったり、車の運転が荒かったり、会社や家族とトラブルを起こしがちです。
女王様タイプともいえます。
こういったタイプの女性とのお付き合いは大変ですよね?
自分の意見が許されない、通らないこともしょっちゅうでしょう。
このような女性とお付き合いを続けるには「とにかく逆らわない」と言うことです。
でも、自分の意見を言えないような女性と付き合う意味ってあるのでしょうか?
気が強い彼女との喧嘩。仲直りをする方法は?
相手を尊重しようとしていても、怒りで感情をコントロールすることができなくなることがあります。
気が強い彼女に対して怒りをぶつけても、何百倍にもなって帰ってきて、打ちのめされてしまうのが落ちでしょう。
そんな気が強い彼女と一緒になって怒っていても、喧嘩は終わりません。
ここは、怒りをコントロールする『アンガーマネジメント』を実践して、彼女との喧嘩をヒートアップさせないようにしましょう。
まず、人間の怒りの感情ってどの位続くのか知っていますか?
実は「6秒」しか、続かないのです。
ですから、この6秒間だけグッとこらえてみましょう。
そうすると、理性が戻ってきます。
また、男性は本気で彼女が怒っていることがわからずに、「どうして怒ってるの?」や「だからどうしろって?」や「ハイハイわかりましたよ」などと、彼女の怒りをさらに助長させるような相槌を打つことがありますので、注意しましょう。
また、女性はホルモンバランスによって、怒りっぽくなってしまうことがあります。
理由がなくてもカリカリしてしまうのです。
そういった時は、グッとこらえてやり過ごすスキルも必要かもしれません。
彼女が怒る理由って?
喧嘩していても、そうじゃない時でも、女性はとにかく「共感」して欲しいのです。
怒っている気持ちをわかって欲しいし、彼氏には怒られている理由を察して欲しいのです。
そこがわからないのが男性だし、そこがわからないのが男性だとわからないのが女性なのです。
ですから彼女が怒っている時には、「わかったふり」を全力でしましょう。
そして、彼女には「そんな気持ちをわかってあげられなくてごめんね」と言うのです。
これはウソではないですよね?
彼女には、怒る理由がありますが、結局のところ彼氏からの「わかってあげられなくてごめんね」が聞きたいのです。
彼女と喧嘩した彼氏は、こんな事を考えています
どのような事にも、どちらかが100%悪いということはあり得ません。
でも、気が強い彼女は、彼氏に非を認めさせたいのです。
あんたが悪からこんな喧嘩してるんだよ!
とわかって欲しいのです。
気が強い彼女は、自分が優位に立っていないと気が済まないところがあります。
普段は、彼女の思い通りにさせておいていざという時にはびっしっと決めることができる男になればいいと思います。
譲れないところは譲らなくてもいいのです。
でも、彼女が興奮したり怒ったりしている時には、その内容にいちいち耳を傾けるのではなく「そういう日か」とでも思うようにしてください。