中国の食事マナーは残す事?理由と海外の食事マナーについて!

中国の食事マナーで聞いた事がありませんか?食事を残す事がマナーって事を。

これは本当なのでしょうか?実際に中国人に聞いてみました!
また、どうしてこのようなマナーになったのかその理由も気になる所です。

食事を食べ残す以外の中国の食事マナーについてや、海外のテーブルマナーについてまとめてみました!食事マナーは国によって様々なようですよ。

中国の食事マナーは少し残す事?中国人に聞いてみた!

私の職場には中国人が何人かいるので聞いてみました。

中国では、食事のお誘いを受けたりフォーマルな場ではほんの少し残すことが多いそう。それは招待してくれた人に対して、料理は足りている、十分満足していますという意思を込めての事らしいです。

ですがそれ以外の食事で残すことはしないというのが現状で、中国は今でも貧しい家が多く食事を残すなんてもったいないことはしないと言っていました。

この話で、分かったことは中国人に食事に招かれたときは、気にせず全部食べて良いという事です。
招いた中国人は、お皿が空になれば何か食べますか?デザートはいかが?とを薦めてくる事でしょう。

そんな時はまだ食べたい時はもらえば良いし、もう十分な時は大丈夫だと素直に言えば良いのです。

中国人が相手だから、あえて少し残すなんてことはしなくて良いのです。

中国の食事マナーは食事を残すことになった理由って?

中国の家庭に食事に誘われたことがあります。その時はテーブルいっぱいに料理を用意してくれて正直食べきれない!と最初に思ったほどです。

ですがこれは中国人のメンツでもあり、おもてなしの心遣いでもあるのです。
招いた側もすべて食べきるとは思っていないので残したとしても、美味しく食べてくれたら満足なのです。

これは個人的には気持ちがわかる気がします。私も友人を自宅で食事に招いたら、残してもらってかまわない、足りないよりは多い方が良いし、たくさん料理がある方が豪華で華やか、満足して帰って欲しいなどのいろんな意味を込めてたくさん用意してしまいます。残った料理は冷凍したり、次の日に食べたりするので、残ってもったいない・・・という事はありません。

それは決して大変というよりも、自分がそうしたいからという気持ちが強いです。
中国人にとっても食事を多め出すのは、マナーなどではなく自己満足や見栄もあってそうするのだと思います。

食事を食べ残す以外の中国の食事マナーについて

中国の食事マナー、お皿は持って食べてはいけない

中国では小皿などはテーブルに置いたまま食事をすることがマナーです。茶碗だけは手にもって食べます。

ですから、マーボー豆腐などのとろみのある料理でも、日本人はつい器を持ち上げてしまいそうですが、そこは置いたままで、レンゲをうまく使いこなして食べるのが良い方法です。

お茶はいくらでも飲んでも良い

中国では家庭でもお店でもお茶をよく飲みます。家庭はもちろん、お店でもお茶は無料で何度でもおかわりができます。

お店でお茶をおかわりしたい時は、急須の蓋をずらして乗せておくとそれに気づいた店員さんが声を掛けなくてもお茶を持ってきてくれる暗黙の了解になっています。

知っていますか?海外のテーブルマナーについて紹介!

・フランス

日本でフレンチを食べる際にフォークの背中に乗せて食べる事がありますよね?実はあれは本場フランスではマナー違反なんです。

フォークの本来の使い方は、さして使うかお腹の方へ乗せて食べるとなっています。
また、サラダもナイフとフォークでひと口にカットして食べる事があると思いますが、これも違います。
サラダを食べるとき、ナイフはフォークをそっと支えるような程度で良いのです。
覚えておきましょう。

・イタリア
日本人は自分の好みに合うように、調味料をもらうことがあると思います。

イタリアでは、お店の人が出すそのままの状態が一番美味しいと思って出しているので後から何かをかけたりアレンジすることを極端に嫌がりマナー違反になります。

せっかく美味しく作った料理に、旦那がなんでも醤油をかけて食べたら怒りがこみ上げませんか?それと同じことなのです。

まだまだあった!食事のマナーは国によって違いがあります!

中国同様、イギリスの食事のマナーは出されたお料理を最後に少し残しておくことがマナーなんだとか。これには「食べきれないほどのお料理をありがとう」という意味が込められているそうです。

その反対にフランスでは、残さず綺麗に食べきるのがマナーになります。芸術の国ですからフレンチと言えば色鮮やかなソースも魅力です。
そのソースも、一緒に出てくるパンを使ってすべて綺麗に食べきるのが良いのです。

そしてスペイン。
スペインでは食事に招くという習慣がないそうです。また困った事にスペイン人におやつをどうぞと薦めてきてもスペイン人は本当に食べるとは思っていないので、素直な日本人がありがとうと言って食べてしまうとびっくりされるそうです。

日本でいう京都人の皮肉のようなものなのでしょうか、紛らわしい習慣ですね。