この記事の目次
豆腐の冷奴にはごま油!一度食べたら止まらない?
豆腐ととっても相性の良いごま油!
ごま油を使った簡単に出来る美味しいお豆腐レシピをご紹介
お豆腐料理にピッタリ!絶品タレの材料
- めんつゆ・・・3倍濃縮のもの大さじ1杯
- ごま油 ・・・大さじ1杯
- お醤油 ・・・小さじ1杯
- 長ネギ ・・・10cm程度
- 白ごま ・・・煎ったもの大さじ1杯
絶品タレの作り方
とっても簡単にできますので、びっくりしないでくださいね!
- 長ネギをみじん切りにする
- .調味料をすべて混ぜ合わせる
この行程で完成です。とっても簡単なのでビックリした人もいるのではないでしょうか?
手間がかからないのにすごくおいしいタレなんです。
旦那さんの晩酌のお供や、小腹が空いた時などにパパっと作って食べることが出来ます。お豆腐はお手頃価格で購入することができますので、美味しいものを簡単、なおかつ経済的に食べることが出来ますね。
湯豆腐のタレにして召し上がるときは、湯豆腐を作っている鍋に少しだけ重曹を入れると、トロっとした食感になって美味しく召し上がれます。
豆腐の冷奴にはごま油が合う!こんなアレンジ豆腐はどうですか?
ごま油を使ったお豆腐のレシピにはほかにもこんなものがあります!
ごま油とじゃこの冷奴のレシピ
材料
- お豆腐 1丁
- ちりめんじゃこ 大さじ2杯
- 青ネギ 小口切りにしたもの少々
- ごま油 適量
- お醤油 少々
作り方
- フライパンに大さじ2分の1杯のごま油を入れる
- 弱火から中火程度で、ちりめんじゃこをカリカリになるまで炒める
- お豆腐を6等分にして器に盛り付ける
- お豆腐の上に炒めたちりめんじゃこと青ネギを乗せる
- お好みで上からごま油をかける
- お醤油を少したらして味を調整する
これだけで完成!とっても簡単にできる上に、すごくおいしい一品です。
縮緬雑魚と一緒にキムチを炒めて乗せても、おいしく食べることが出来ますよ!
豆腐の冷奴にはごま油!ごま油はこんなにスゴイ!
お豆腐にかけて食べると美味しいごま油ですが、その成分はとってもすごいんです!
ごま油の成分の約50%は油になります。主成分は「リノール酸」と「オレイン酸」になり、私たちの体には欠かせない成分になります。
- リノール酸
人間の身体の中で作られることはありません。ですから、毎日の食事から摂取する必要があります。
リノール酸は「必須脂肪酸」と言われていて、体の組織を正常に働かせるために欠かすことが出来ないものになります。
不足してしまうと、体に悪い影響が出る事もあります。
- オレイン酸
身体の中でも作ることが出来ます。動脈硬化の原因になる悪玉コレステロールを下げてくれる成分としても注目されています。
酸化しにくい性質があるのが特徴です。
一般的な食用油は空気に触れることで、酸化しやすくなります。
ですが、ごま油はほかの食用油に比べて影響を受けにくいため、風味が長く続くという嬉しい特徴もあるのです。
他にも、コレステロール低下・肝機能改善・脂肪酸の代謝(β酸化)促進・制がん・血圧低下・免疫力増強・老化防止などの効果が期待できます。
本当に豆腐の冷奴?いろいろなトッピングを紹介
お豆腐に乗せるととってもおいしい色々なトッピング
- ネギ塩
みじん切りにしたネギにごま油と塩を加えて混ぜ合わせます。塩の量は自分で調整して、お好みの塩加減にしてください!
出来上がったら、水気を切ったお豆腐の上に乗せれば完成です! - タルタルソース
茹で卵と玉ねぎをみじん切りにしてマヨネーズで和えます。水気を切った豆腐を器に盛り付け、出来上がったタルタルソースを乗せ、その上からポン酢をかけます。お好みでパセリなどを載せてもおいしく召し上がることが出来ます。 - 梅ソース
梅干をペースト状にして、短めの千切りにしたきゅうりとみょうがを混ぜ合わせます。鰹節と麺つゆを入れてさらに混ぜ合わせ、お豆腐の上に乗せれば完成です!
豆腐の冷奴は木綿?それとも絹ごし?どちらも・・美味しいんです!
お豆腐には、「木綿豆腐」と「絹ごし腐」があります。
木綿豆腐の方が栄養価が高く、絹ごし豆腐葉つるっとした口当たりで人気が高いです。
木綿豆腐戸絹ごし豆腐を比べると、気のご指導負の方が水分が多いために栄養価が低くなってしまうのです。
お豆腐を冷奴でいただく場合、どちらのお豆腐を使う方が良いのでしょうか。
答えは「どちらでもOK!」お好みのお豆腐を選んで美味しく召し上がってください。
濃厚な味わいのお豆腐の方が好きだという人は、木綿豆腐をおすすめします。
口当たりの良い豆腐が食べたいという人には絹ごし豆腐をおすすめします。
その日の気分によって違うお豆腐を選んで食べるのも良いですね!
冷奴は、和食でも中華でも色々な味にアレンジすることが出来ます。
お醤油だけでも美味しく食べることが出来ますし、サラダ感覚でドレッシングで美味しく食べることも出来ますので、自分の好みに合った冷奴をアレンジして食べてみてはいかがでしょうか。