食パンでできる朝食のレシピや栄養についてご紹介します!

朝は忙しく朝食を準備するのも大変なので、簡単に食べる事ができる食パンを朝食にしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、毎日同じメニューだと飽きてしまいますよね。そんな時におすすめのレシピをご紹介します。

また食パンの栄養についてや食パンを食べる時に意識したいことなどご紹介します。

朝食に食パンを食べよう!レシピをご紹介!

「朝食はいつも食パン!」という人も多いですよね。手軽に食べることができるため、忙しい朝に大活躍してくれます。

でも、いつも同じような食べ方だとマンネリになってしまいますから、おすすめのレシピをご紹介します。

和食の食材を使った「納豆トースト」レシピ

材料・・・1人前

  • 食パン・・・1枚
  • しょうゆ・・・大さじ1杯
  • ごま油・・・小さじ1杯
  • ちりめんじゃこ・・・50グラム
  • 納豆・・・2分の1~1パック
  • 小葱・・・適量
  • 白ごま・・・適量

作り方

  1. ちりめんじゃこに、しょうゆとごま油で下味をつける
  2. 食パンにちりめんじゃこをのせる
  3. .トースターに入れてこんがりとするまで焼く
  4. .納豆に付いているたれを入れて、混ぜ合わせる
  5. 納豆をトーストの上にのせる
  6. 小葱と白ゴアを散らせば完成!
    「納豆は得意じゃない」という人もいるかもしれませんが、しょうゆやごま油のおかげで臭いを気にすることなく食べることができます。

ちりめんじゃこの香ばしさも、とっても風味がよくておいしく食べることができますよ!

忙しい朝!食パンで簡単に作れる朝食レシピをご紹介

他にもこんなお手軽なレシピがあります!

ベーコンとチーズが美味しいトーストレシピ

材料・・・1人前

  • 食パン・・・1枚
  • 卵・・・1個
  • ベーコン・・・適量
  • マーガリン・・・適量
  • チーズ・・・お好みで
  • 塩・・・少々

作り方

  1. 1食パンの中をくり抜く
  2. 熱したフライパンにくり抜いた食パンをのせ、中にマーガリンを入れる
  3. 卵・ベーコン・チーズの順に食パンの中に入れる
  4. くり抜いたパンで蓋をする
  5. 片面が焼けたらひっくり返す
  6. .塩を少々振りかける

これだけの手順でとってもおいしいトーストが出来上がります。お子さんも喜ぶこと間違いなしのメニューですので、ぜひ作ってみてください。

チーズを入れずにお醤油を垂らして食べると和風な味に仕上がります!

朝食で食パンを食べるならレシピも重要だけど鮮度が大切です!

美味しく食パンを食べるには、食パンの鮮度が大切になります。

食べ残してしまった食パンは、しっかりと封をして日光の当たらない場所に保管しましょう。涼しい場所での保管が良いです。

こうやって保管すれば2~3日は美味しい状態で食べることができます。

食べきれない場合は冷凍をして保存することも出来ます。

食パンを1枚1枚しっかりとラップでくるみ、密閉できる容器に入れて冷凍保存をしましょう。

きちんと冷凍保存をすることで、2週間程度は美味しく食べることができますよ!

食べる時は、室温で解凍することが大切です。

でも、トーストして食べる場合は、そのままトーストすることも出来ます。

冷蔵庫は食パンの保存に向きませんので、入れないようにしましょう。

朝食で食べる食パン!栄養は?

食パンは、生地の中にバターなどの資質が練り込まれています。
砂糖も入っていますので、そのままの状態で食べてもとってもおいしいです。

市販されている食パンには、これらほかにも乳化剤などの添加物が含まれていることがあります。

成分が気になる人は、購入する前に成分表示を確認すると良いでしょう。

気になる食パンのカロリーですが、6枚切りの食パン1位枚で、約160キロカロリーになります。
炭水化物はおよそ30グラム含まれていますよ!

また、消化されるまでの時間がごはんに比べると短く、腹持ちは良くありません。
ご飯を食べた後のような満腹感を得ることは、出来ないかもしれませんね。

料理パンの場合は、種類によってカロリーや成分も異なりますので、市販のものを購入する時は成分表示を確認してみましょう。

朝食に食パンを食べるなら不足している栄養を意識しよう

食パンは焼くだけで食べることができるため、忙しい朝には手軽に食べることができます。

パンに何かを塗って食べる時は、バターやマーガリンよりもオリーブオイルがおすすめです。

飽和脂肪酸が少ないため、小さじ1杯を目安にして食パンに塗って食べましょう。

また、食パンをフランスパンに変えて食べると、カロリーが同じでも脂質を3分の1に減らすことができます。

ライ麦パンに帰ると、脂質は半分に、食物繊維や鉄分は2倍摂取することができます。

パンを変えることで摂取できる栄養素は変わってきますが、パンだけだと栄養が偏ってしまう心配もあります。

卵を1個、牛乳を1杯プラスするだけでも違いますので、こういったものをプラスして朝食を摂るのも良いですね!

ビタミンCが不足しやすくなってしまいますから、一緒にサラダをたべるのも良いでしょう。

休日など、時間があるときは、しっかりと栄養のある朝ごはんを食べる事も大切です。

1日の活動には朝ごはんを食べることが大切になりますので、必ず食べるようにして1日を元気に過ごしましょう。