この記事の目次
赤マニキュアの塗り方のコツを紹介!
赤いマニュキアを塗るときには、塗る前の準備とその塗り方に工夫をするだけで綺麗な仕上がりになるでしょう。
赤いネイルの一番の魅力と言えば、縦に光の線がすっと入るようなツヤツヤな仕上がりでしょう。
しかし、爪の表面に凹凸があるとそれを邪魔してしまうのです。
ですから、赤いマニキュアを塗る前には、まずは爪にたっぷりとネイルエッセンスを馴染ませてバッファーで爪の表面を丁寧に磨きましょう。
これによってネイルも滑らかに塗ることができ、色も均等にのせることができますよ。
また、塗る前にはしっかりとネイルのボトルの口の部分で筆をしごきましょう。
そして、筆を扇形に広げて塗るのがポイントです。
このように、筆を塗る前に広げることで、ネイルを適量含ませることができますよ。
それに、塗りずらい端の部分など細かい部分もしっかりと塗ることができます。
赤いマニュキアを塗るときには、表面のケアと筆の準備をすることで、綺麗な仕上がりになること間違いありません。
ぜひ、試してみてくださいね。
赤マニキュアの塗り方は二度塗りがオススメ!
あなたはマニュキアを塗る時、どちらの手から塗っていますか?
マニュキアを上手になるポイントとしては、はじめに利き手の指から塗りましょう。
そして、そのとき、必ずテーブルの上できちんと手を固定させて塗るようにしてください。
その状態で、ハケを持っている手の方に爪を剥けると、楽に塗ることができますよ。
また、赤など濃い色のマニュキアを塗るときには、二度塗りをするとキレイに塗ることができますよ。
これにより、ハッキリとした発色が叶うことでしょう。
また、逆にピンクなど薄い色のマニュキアを塗るときには、色むらが出ないように、はじめに多めにハケに取ってから、素速く塗るようにしましょう。
薄い色のマニュキアをキレイに塗るためには、三度塗りしてから、トップコートで仕上げるといいでしょう。
このとき、剝がれやすい爪先をケアするためにも、爪の裏にも塗ることをオススメします。
赤マニキュアの塗り方。ネイル検定試験の赤ポリ塗りとは?
「赤ポリ塗り」とは、ネイル検定試験の3級、2級において基本となる課題のことです。
この基本となる「赤ポリ塗り」が苦手という方も多いのではないでしょうか?
これは、練習あるのみと言いたいところですが、まずは正しい赤ポリ塗りのコツを掴むべきでしょう。
そのためには、スクールの先生に相談して塗ることを学ぶのが一番です。
正しい赤ポリ塗りのコツを学び、練習を重ねることできっと上手に塗れる日来るに違いありません。
きっと時間も短縮して塗ることができるようになりますよ。
きちんと練習を積んで、検定試験に臨みましょう。
そして、クリーンナップなど下準備もしっかりと行うことも大切です!
しっかりと下準備もして、頑張ってくださいね!
セルフネイルに必要な道具ややり方は・・・
自分流にセルフネイルを楽しんでいる方もたくさんいますよね。
では、セルフネイルに必要な道具とはどんなものでしょうか?
もちろん自宅にあるもので問題ありません。
まずは、はさみや綿棒、爪楊枝など。
それから、メイク用のスポンジやキチンペーパー、コットンなども使えます。
また、やすりやネイルアートブラシなどは100均などで購入することができますよ。
マニュキアを塗るためには、マニュキアの他にベースコートやトップコートも必要です。
セルフネイルのやり方としては、まずはマニュキアを塗る前に爪を整えることが大切です。
爪に角がないように、やすりで爪をなでるようにして整えましょう。
そして、綿棒にオイルなどを付けて、甘皮を押し上げましょう。
このひと手間を加えるだけで、爪が長くキレイにみえますよ!
コットンやキッチンペーパーに水などを含ませたもので、爪の表面をふき取るのも忘れずにしてください。
このように、爪を整えてからマニュキアを楽しみましょう。
足のマニキュア、ペディキュアの簡単な塗り方
手のマニュキアはできても、足のマニキュア(ペディキュア)は上手にできない、という人もいますよね。
ペディキュアを塗る時も、基本的にはマニュキアを塗るのと使う物は同じです。
いつも手で使っているものをそのまま使いましょう。
例えば、ヤスリや爪切り、甘皮取りなど。
デコ用アイテムもあると可愛く塗れちゃいますね!
ただ、ペディキュアを塗る時には、爪の間を押し広げてくれるアイテムを使うと良いでしょう。
これを使えば、他の指にマニュキアが付くのを防いだり、指が塗る手の邪魔をせずに済みますよ。
不器用な方には、ぜひ使うことをオススメします。
足にはめるだけで、足の指がぶれないように固定してくれるので、本当に便利です。
持っていないという方は、ぜひ用意しておくとペディキュアを簡単に塗ることができますよ。