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旦那のご飯で喜ぶものと言えば!簡単マッシュポテトグラタン!
結婚すると、誰かのために食事の用意をしますよね。
自分がお腹いっぱいになるためなら、疲れてるし簡単にできて、後片付けもらくちんなメニューにできますが、旦那さんや子供が居るとそういうわけにはいきません。
どんなに疲れていても時間がなくても、栄養バランスを考慮しながら献立を考えますよね?
ですが、手間暇かけた手料理が、必ずしも美味とは限りませんし、喜ばれないこともあるんですよね…。
そんな時に、自分だけの「時短だけど美味しくて、家族から文句が出ないメニュー」を3品程度持っていると、安心です。
私がお勧めするのは「手軽で簡単!マシュグラ!」です♪
これは、ジャガイモの皮をむいて6等分くらいにしてレンジでチンします。
ジャガイモが柔らかくなったら、牛乳とバターを加えてつぶします。
グラタン皿にバターを引いて先ほどのマッシュポテトを敷きます。
中央に少しくぼみをつけて、生卵を落として、とろけるチーズをのせ、塩コショウを振ります。
高めの温度設定のオーブンやトースターで15分程度焼けばおいしい「マシュグラ」の完成です!
ピザ用のチーズを掛けたり、サラダチキンやベーコンなどがあればトッピングしても美味しいです。
焼いている間にスープを作ったり、サラダを作ったりできます!
是非試してみてくださいね♪
旦那が好きなご飯。喜ぶのはやっぱり定番なメニュー?!
毎日の献立。
栄養バランスや彩りを考えて、一生懸命に作っていますよね?
毎日毎日彩り豊かな食卓を演出するために頑張っていますが、結局は肉じゃがや、鶏のから揚げ、牛丼にとんかつなど、インスタ映えとは程遠い地味な食卓になる献立が家族には人気ではありませんか?
一週間のうちに1度くらいでいいのかもしれませんね、彩り豊かな食卓の演出は…。
平日は地味で、白いご飯に合う古き良き日本の食卓でいいのかもしれませんね。
食器などを工夫すると、メニューが地味でも、食卓に彩が出ますよね?
今日は栄養バランスは二の次でお腹がいっぱいになればいいというメニューの日があってもいいのではないのでしょうか?
食事は毎日のことですから、考えすぎると疲れてしまいます。
疲れて作ると、疲れた味になってしまいますからね。
旦那が好きなご飯。割と手軽なものでも喜ぶ!
料理って不思議ですよね?
高い食材だからと言って必ずしも口に合うとは限りませんし、手間暇かけたからと言って美味しく出来上がるというわけでもないのです。
食べる人に喜んでもらいたいと考えて作る食事。
それが必ずしも食べる人に受け入れられないということもあります。
大好きなメニューでも疲れていたり、食欲がなければ美味しいと感じられませんし、食べたいとも思いません。
需要と供給のバランスが大切です。
ですから、あまり考え込まずにメニューを考えましょう。
松花堂弁当のように品数を求める人もいれば、食べやすいカルビ丼がいいという人もいます。
男性はかつ丼やカレーライスなど、単品でお腹がいっぱいになるメニューを好む人の方が多いかと思われます。
あなたの旦那さんはお腹いっぱい派ですか?それとも品数重視派ですか?
旦那が喜ぶご飯を用意したら、早く帰ってきたくなるメールを送ろう!
せっかく作った夕飯。
旦那さんに食べて欲しいですよね。
だって、旦那が喜ぶことを一番に考えて作っているのですから。
でも、仕事をなかなか切り上げることができずに、帰りが遅くなることってあると思います。
そんな時は、メールやLINEで「今日の献立はハンバーグですよ!」と食欲をそそるような写真と一緒に伝えてみてはいかがですか?
また、3時頃に「今日の夕飯で食べたいものある?」と聞いてみるのも効果的です。
忙しくなければ返信してくれるでしょう。
自分のために、自分の食べたいものを作ってくれるって最高の贅沢でしょ?
これを喜ばない旦那さんはどうかしてます!
ですが、やっぱり仕事優先。
そうは言っても早めに帰宅できないこともあります。
そんな時は、責めたりせずに「お疲れ様」と笑顔で迎えてあげましょう!
夕飯が急な誘いでいらなくなってしまった!妻の反応が怖い!
夕飯を作るって結構大変なんですよね?
一日の疲れが出る夕方に、また一仕事しなければならないのですから。
でも、食べる係の旦那さんはそんな苦労はこれっぽっちも理解してくれないでしょう。
そんな旦那さんの「今日夕飯いらない」にキレる妻が多いようです。
- 夕飯をいらないと告げ、夜遅くに帰宅するとカギがかけられていて家に入れなかった。
- 帰宅すると食べなかった夕飯がテーブルの上に。すると、それをおもむろに下げゴミ箱にぶち入れた。
- 急な飲み会で夕飯が食べられなかった次の日から一週間、夕飯の献立はカップラーメンだった。しかも作ってはくれずに、自分でお湯を沸かして食べた。
恐ろしい仕返し?とでも言うのでしょうか?
手間暇かけて用意したものを拒否された時には、怒りを感じるのは仕方ありません。
でも、食事って毎日のことです。
臨機応変に対応したいものです。
また、断る旦那さんも「せっかく作ってくれたのにゴメンね」と言う気持ちを忘れないようにしましょうね。